即決/送無 KRIPTON クリプトン 本物 PC-HR 1000 最上位 新導体=PC-Triple-C 内部に絹糸介在/シルキー 10AWG/5SQ=極太/特大容量 ロジウム端子 2m

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KRIPTON クリプトン PC-HR 1000 最上位 新導体=PC-Triple-C 内部に絹糸介在/シルキー 10AWG/5SQ=極太/特大容量 ロジウム端子 2mの出品です。
KRIPTON クリプトン は 1984年に創業したとありますが、オーディオ事業を始めたのは 2000年ころのようです。その時から ケーブルや電源タップ、インシュレーターやセッテングボードなどを取り扱いオーディオアクセサリーの分野では、確かな効果があるとしてマニアの間でよく知られているメーカーであります。それとあまり知られていないようですが、それら以外にも日本製と密閉型に拘った「KX」と名付けたスピーカーの販売も手掛けております。クリプトンが発売する「KX シリーズ」のルーツは、かつての Victor から発売されていた かの有名な「SX スピーカーシリーズ」です。当時はVictorに在籍し、SX シリーズを生み出したエンジニア=渡邉 勝氏が、Victorのオーディオ部門の縮小によりクリプトンに移籍し現在では KXシリーズと名を替えて、時代に融合したブラッシュアップを繰り返しながら、銘シリーズの火を灯し続けています。
クリプトンのケーブルは大きく分けて、電源ケーブル/スピーカーケーブルの2種がラインナップされておりますが主力と云えば、やはり電源ケーブルのほうではないかと思います。それまでは普及クラスのケーブルに終始していたわけですが、2011年ころに発売した PC-HR 1000 / PC-HR 500 の登場で一気に並み居る屈強なライバルたちと同じ土俵で戦える武器を手にして、一躍マニアたちの購買対象の一つと認知されていきます。採用されている導体は同じものでは、太さこそ若干のちがいがあるものの、近しいケーブルとしてはアコースティック リバイヴ=Power Max や オヤイデ=TUNAMI GPX がありますが、ケーブルの構造がかなり異なっておりオヤイデ TUNAMI GPXは ポリオレフィンをぎっちりと充填した3重構成で、ハードに徹した構造に対しアコリバは 綿糸介在のコットン素材でフワッと包み込むような、ソフィスティケートな構造なのです。対してクリプトンはといいますと、アコリバの構造はそのままに、綿糸介在のコットン素材を世界中から探し出してきたとされる、絹糸介在のシルク素材で包み込んだ構造なのでございます。シルクを採用したのは振動を徹底的に排除するために、クリプトンが培ってきた技術の一つである天然素材の活用。とりわけ静電気に強く(吸湿性が大きく帯電しにくい)、柔軟性と弾性を併せ持った「自然繊維の絹糸」に注目。絹糸特有の弾性が、電源ケーブルに電流が流れると派生する超微少振動を吸収する効果もあり振動減衰効果を高める事ができました。介在に化学繊維等を使用した場合にケーブル内で発生し得る静電気による放電現象を、介在に絹糸を採用することで未然に防ぐことができます。同じ自然繊維である綿糸よりも柔軟性が高いため、同形状のケーブルとして比較すると柔らかく、使用勝手もよくなります。PCOCCの剛とシルクの柔を調和させ、ダイナミック感の中にも柔らかで繊細な高音質が実現しました。
長らくオーディオファンに親しまれてきた、ケーブルの導体である PC-OCC(単結晶状高純度無酸素銅)千葉工業大学教授である 大野篤美氏が考案した Ohno Continuous Cast = OCC製法(加熱鋳型式連続鋳造法)で造られた 単結晶 無酸素 高純度銅線のことでこの導体は製造に時間と手間がかかり過ぎるため、採算が取れず経営上の理由で絶版となったのでございます。この製法で造られた導体は、結晶境界が理論上ゼロという 信号伝達を妨げる要素がない材質でその奏でる音質が多くのファンを虜にし、サエク/アコリバ/オヤイデ/audio-technica/KRIPTON/harmonixなどなど国内外問わず、数々のケーブルメーカーが主力商品に挙って採用していた、たいへん有名な電材でございました。我が国では 生産国ということもあり、ありふれた印象をお持ちかもしれませんが、海外では非常に高い評価を確立しています。同社は 長きに渡り ケーブル導体に PC-OCC を全面的に使って参りましたが2013年に 電材の供給元である 古河電工 が製造を止めてしまいました。その時はもう 国内外問わず、業界が騒然とし、クリプトンと同様に電材供給を受けていた多くのケーブルメーカーが将来的なビジネス展開に大きく支障が生じる恐れがあるため、代替品の用意を強いられることになりました。現行品は、それに替わる素材 "PC-Triple C" を採用することになったのは、そういう背景があるからなのです。その新導体=PC-Triple Cでは一定の角度/方向で小圧力で数万回連続鍛造することにより、結晶同士をつなげ連続化させる「定角連続移送鍛造法」を採用。連続で叩くことにより結晶構造及び粒界を横方向に並べ、信号を妨げる空礎を抑えることを主眼に開発された音響用導体で、謂わば力技でもって導体の密度を上げ、銅の結晶粒界の向きを音楽信号の流れを妨げないような方向性を持たせるという明確な意図がございます。今の現行は PC-HR 1500 にモデルチェンジしましたが、導体が若干 太くなっただけで(5SQ→5,5SQ)当方の個人的見解ですが、大した違いはないように思います。プラグ/コネクターは OYAIDEの一番の売れ筋= P-037/C-037 (シルバー/ロジウム メッキ)がベースになっております。外装はケーブル製造時から、シースに網スリーブが予め装着されており、当ケーブルの特徴的なデザインが印象的でございます。
使用に伴うスレやキズはございますが、大きなダメージは見当たりませんでした。外装のメッシュスクリーンは、ほつれは見受けられないですが、弛んできている箇所はございます。見落としがあるかもしれませんが、画像を最大数 掲載いたしましたので、ご参照ください。外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので高いクオリティーを要求される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。
ヤフネコ 宅急便 にて 全国 送料無料 で お届けいたします。包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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