商品は、サーフボードの上に立ち、波乗りを楽しむ「サーフィン」です。ここは九十九里浜の南端で、千葉県一宮市の釣ヶ崎海岸です。良質な高波が来るので大勢のサーファーが訪れます。駐車場やトイレ、シャワー、レンタルなど完備されており、2020東京オリンピックの会場にもなりました。古来807年頃から神輿を担いで波打ち際を走る裸祭りの玉前神社も近くにあります。玉前神社の御守り袋には、「波乗守」や「転ばぬ守」もあり(写真9枚目)、サーファーをいつも見守ってます。作品は、パーフェクトウェーブを潜り抜けて、滑らかなうねりに乗るサーファーです。彼は近くのリゾートマンションに毎週来て乗るので、短パンに使い古しのサーフボードで、サーフィンは慣れてます。うねり波や三角波、ダンパー、チューブ、掘れた波など、どんな波でも先を読んで対応してます。日焼けしていて、少しカッコ良い肉体美は、空に浮かぶ入道雲の様です。サーフィンの絵画を飾れば、荒波やうねる波を読んで乗り切るように、玉前神社の見守りもあり、新しい目標や現在の困難や問題などもカッコ良く乗り切れる、という事です。工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。表面は粘着剤とワックスマットを重ね塗りして、表面保護加工を施してます。波を銀色に輝やかせました。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。立体奥行10cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川善作の山川工房 (裏にサイン)。当サイトでは、「出品者のフェルメール」をクイックすると、他の作品も見られます。商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 東京都