写真の通りの物です。動作品です、リニアアンプの実験などにお使いください。デバイスはMRFX1K80HR5です、スペックにつきましてはネットなどでお調べください。
放熱、電源などによりフルパワーでの運用は無理ですが十分満足のいく出力が取れると思います。キャリアなどの連続送信などはお気を付けください。LPFはπ型3段の構成です。マルチバンド、他のバンド等もLPFの変更増設で可能です。
ヤマト宅急便着払いででお送りします。NC,NRでお願いいたします。
スペックを調べていただければお分かりになると思いますが非常に丈夫な石ですがアンテナの間違いLPFの選択間違いオーバードライブなどに気を付けてください。１W前後のキャリアドライブで５００W出力します。簡単な説明書をお付けします.
ちなみに別の同じ仕様のアンプで負荷なしで送信したことが有りましたが問題発生しませんでした。一世代前のLDMOSではすぐ破壊してしまいました。（過去の経験）

（2023年 9月 15日 12時 20分 追加）
メインの電源をON本体の４８V,12VをOFFで単独の電源として使えます。


（2023年 9月 15日 15時 25分 追加）
一次側の電源は１００Vですが２００Vで使用する場合筐体の吸気ファンを２００Vに変える必要が有ります。現在は１００Vのファンが付いてます。

（2023年 11月 1日 16時 49分 追加）
インターネットの情報に拠るとアイコムの次世代リニアアンプIC-PW2に 使われているデバイスはこのアンプと同じLDMOSが使われているようです。 フィルターを選択すれば５０Mhzまで十分に機能します。