【短刀】 珍刀珍品報告!! 清麿門の第一人者 栗原謙司信秀の同人 日本美術刀剣保存協会所載品! 保存刀剣! 『信孝』 本物 登録証 白鞘 刀剣 日本刀

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【短刀】

珍刀珍品報告!! 清麿門の第一人者

栗原謙司信秀の同人

日本美術刀剣保存協会所載品!

保存刀剣! 『信孝』

登録証 白鞘 刀剣 日本刀

☆日本美術刀剣保存協会鑑定書
《保存刀剣》

☆銅地一重金着ハバキ

☆日本美術刀剣保存協会所載
刀剣美術/八月号/40ページ
刀剣美術の本も付属致します。

珍刀珍品報告 信秀同人と伝える
信孝の短刀について

昭和五十一年に新潟支部から出版された
『栗原信秀の研究』には
『栗原平信孝、慶応二年十一月日』と
銘を切った刀と『栗原信孝』と銘のある
小柄計二点の信孝が掲載されている。
その刀は作風、茎仕立て、銘振り等、
すべて信秀そのものであり、
古来信秀同人の作と伝えており、
これのみ何故信孝と銘を切ったかわからず、
これに関する所伝もない。
小柄の方は信秀作の鐔や縁頭と同様の鉄地に
高彫を施して、信秀と何ら変るところがない。
信秀一門栗原を冠して銘を切るのは、
弟の盛寿と嫡子の信寿である。
盛寿は慶応三年から作刀をみるが、
信秀とは銘振りが全く異なってある。
信寿の作品は明治四年記の短刀と、
年紀はないがこの頃の作と思われる短刀の
二口が知られているが、何れも信秀との
合作であるために、果して誰が何処まで
作ったかが不明である。銘振りは信秀と
全くかわらないところから、信秀が全部の
銘を切ったとみられる。合作の場合は、
稀に片方が両者の銘を切ったものがある。
慶応二年紀の信孝は、前記の『栗原信秀の研究』
では信秀同人説をとってある。
仮に信寿が信孝と切ったとされば、
何故これだけ合作ではなく自身作であるか
ということが問題であり、信孝銘は前銘と
いうことにもなる。しかし、現段階では前記の
本の通りに刀の作風、小道具の作が
あることなどからまて、信秀が何らかの理由で
信孝と銘を切ったとみるのが妥当であろう。
ここに掲載の信孝銘の短刀は最近になって
拝見したもので、年紀がないが
『栗原信秀の研究』
を補うものとして非常に面白い。
これは、作風、茎仕立て、銘振り等、
信孝銘の刀と同じであるが、茎が朽ち込んだ
ためか一度鑢をかるくかけてあるために、
鏨まくらが全然たっていない。年紀がないが
刀と同時代の作とみられる。
《刀剣美術より引用》

元幅 2.5cm 元重 0.7cm
先幅 cm 先重 cm
刀身重量 184g
測定値は約寸です。

刀剣類登録書
種別 短刀
長さ 32.6cm
反り 1cm
目くぎ穴 1個
銘文
(表) 信孝
(裏)
昭和55年3月27日交付
東京都教育委員会

画像の刀掛けは付属していません。
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